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帰去来

帰りなんいざ…

約20年の時間を経て
実家へ戻るべく、家のプチ修繕を開始。
ずいぶんと、ほったらかしにしていたので、少し手を加えないと暮らせない。

床下やら、天井裏やら、思いもかけないものが出てきて…

自分が離れていた間の、この家の、
歴史という、時間の流れをかいま見たような気分になっている。

本音をいえば
私は
この、家が、嫌いだった。

だから、父が亡くなり、母がこの家を出ることになっても、
戻ろうという思いには、
どうしても、なれなかった。

理由は、
並び立てればいろいろでてくるのだが…
そんなことは、屁理屈にもなりゃしない。



それが、突然戻ろうという気になったのは、
物理的な理由が一番だけど…
(職場が異動になり、今住んでいるところよりも実家の方が近い。)
なによりも、ーコレカラー のことを考えたからだ。

自分のこれから… 社会のこれから…
それはいろんな意味で、垣根をとっぱらっていくということ。

男だとか女だとか、親だとか子だとか、上だとか下だとか
家族だとか他人だとか、夫婦だとかそうじゃないとか
自分とか相手とか… 宇宙人とか…!

まずは、スタートラインに。
そして、この助走は長くなるかもしれないが、より高く飛ぶためのものと、思っている。



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そうそう、
間接的にも直接的にも、いろいろ巻き込んでいるi氏には、ただただ感謝。
あなたが上司で、そして同志で、よかったよ。






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やえやえ八重山 はてるまテルマ

山へ行ってきました!

…といっても八重山諸島。

沖縄がこんなに寒いとは思わなかった。
よもや、ホッカイロを使うはめになるとは思いもよらず…

旧暦正月から春分までの満月の前後にくまれたこのツアー
石垣島経由で、黒島、波照間島、西表島、最後に竹富島と、盛りだくさんの巡業となった。
そのわりには疲れ知らず。
これもガイアサポート?のおかげさま…?

沖縄は昔海ヤだったころ、慶良間諸島の座間味島へ何度か通ったことがあった。
ここの海は世界屈指の美しさを誇る。

ゆるりゆるりの時間の流れに、日常はすっかりブッ飛んだ。

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黒島は奇しくも年に一度の黒牛まつりの当日。
牛(しかも夢の妊娠牛!)がまるまる一頭あたってしまう大抽選会付き。
人口約200人に対し、牛が約3000頭飼育されている「牛の島」に3500人が集まり、過去最多だったとか。

そんなメイン会場をよそに、こちらは御嶽めぐり。
途中、地元のおじさんに呼び止められ、貝細工をみせていただいたり、おじさんの運転する軽トラの荷台にのって、浜へ連れて行ってもらったり、旅先ならではの地元ぃの歓待に感謝。
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肉食に対し、ちょっぴり抵抗を感じている自分だけれど、
広い広い牧草地で、ゆったりと育てられている牛達はのんびりと草を食んでいるのでした。
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そして、この日のお泊まり波照間島へ。
波照間行くの!?
…あるいは、
波照間行ってきたの!?
…となぜか驚かれた。
その理由は…

船酔いしている間などないほどの波!
へたなアトラクションより、よほどスリルがある。
波照間島へ渡るには、気象条件があわないと結構難しいのだそう。

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波照間でのメインは、宇宙を観る。
夜は星空観測タワーへ。
残念ながら雲が多い。でも、雲が流れる合間をぬって、お月さまが顔をのぞかせてくれた。
天体望遠鏡で月のクレータを確認したり…。

そして、説明員のお兄さんが、教えてくれた。
星をみるにはサイアクだ!…と。

…確かに…
雲のせいばかりではない。
満月を明日に控えた月明かりは、驚くほど明るい。
なので、この時期は都会でみられる夜空の状態とほとんどかわりがないのだそう…

宇宙のことをはなしてくれた。
星の数のことだったり、光の届く距離や時間だったり、とてつもない数字が並んでいく。
でも、お兄さんが言いたかったこと…
それはきっとこの日の状態と同じことなのではないかナ。

見えていなくても、存在しているんだというコト。
聞こえていなくても、届いているんだというコト。

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それは、次の西表島でも感じるコトとなる。
西表島は沖縄本島につぐ2番目に大きな島だけど、そのほとんどを亜熱帯の自然に囲まれている。
マングローブ。

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日照の悪い、土がすぐ流出してしまう土壌で、倒れないように自分を支える根っこを大きく発達させる。
葉っぱが一枚だけ黄色くなるのは、その一枚に塩分をあつめて葉をおとすことで、海水の影響が全体にまわるのを、極力少なくなるようにしているのだそうだ。
一見、淀んでいるようにみえる深緑色の水は、決して汚れている訳ではなく、栄養豊富な豊穣の川の証。

八重山はかつて、過酷な税制に苦しめられたり、マラリヤや大津波で島が壊滅したり、多くのいのちが失われたという。
この時期、ウチナンは祖先を偲んで過ごす旧暦1月16日の十六夜祭を迎えた。

明るい明るい、ゆったり時のながれるこの地で
この土地の歩んできた道程を、やはり忘れてはいけないのだと、強く憶った。

チベット仏教では、聖典のことを「テルマ」という。
チベット高原の各地に埋められ、発見された埋蔵教典…
その代表的なものが「チベット死者の書」


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sabubonn.gif写真はクリックするとちょっとだけ大きくなりま~す
ねこさんこちらありがとうございます!




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旅するドラゴン

友人Kが数年前から力を入れて取り組んでいるワークショップの本番がいよいよ間近にせまってきた。

ードラゴンチェアの旅ー

アーティストが作ったヘッドにあわせ、体躯部分にみたてた椅子をこどもたちが作って、大きなドラゴンを完成させるというもの。
こどもたちが自由に発想し、作り上げる。
完成して椅子に座ってみれば、さしずめドラゴンにのって自由に空を飛ぶといった感じだろう。

数年前、府中で産声をあげたドラゴンは、昨年再びめざめ、今年岩手の大槌町でまたひとまわり大きくなる。

ワークショップでも、イベントでも、その準備というのは本番と同じくらい気力、労力を使う。
何度も現地に赴き、先方と打合せをし、備品の調達に走りまわり、そして目にみえぬジブンの中の不安とも戦わなければならない。

それに加えての復興支援…。
きっとちゃんとした答えなどない迷路を、手探りしながらいくしかない。
それでも抗うことなく、自然の流れのままに歩みをすすめる。

彼女の得意技は、スッと相手の心に入り込むかろやかさ。
誰とでもすぐにうちとけられる、気負いを感じさせないしなやかさ。

被災地であっても、どこであってもその姿勢はかわらない。
だから、彼女のつむいでいく縁の糸は優しく強く拡がりつづける。
ドラゴンヘッドは「縁」を象徴するという解釈もできるのだそうだよ。

人は自分以外のものと相対するとき、本質がにじみでる。

各地からこのイベントのために仲間がかけつけてくれるという。

直観とか本能を研ぎすますのは日々の訓練、でも自分を肯定するというのは難しいな~
彼女のなかの小さなドラゴンがいたずらっ子のように微笑んだ。





HIMALAYAN FLOWER ENHANCERS
Blue Dragon_R
Blue Dragon
ブルードラゴン
一点に的をしぼる
核心をまっすぐに突いて全体が一つにみえる


Childrens Flower   Androsace Primuloides_R
Childrens Flower
チルドレンズフラワー
子供達をまもるために
楽しさ 喜び 遊び心 無邪気さ 快活さ
人生の神秘に対する畏敬の念



Photo by Nature World corp.

まひるのほし

目にみえないものでも、そこに確かにあるもの…
存在は、みえないものでもある

みえている…
と、思っているだけ

みえない…
と、判断しているだけ

網膜に映りこみ、脳が分析しているもの

みえているものだけが真実ではない、ということ




ALASKAN Essence
alder.jpg
Alder
アルダー
深い本質を見抜く
目に見えない存在たちをみる






5月29日 RI OLiveチャリティイベント

超!現実派のためのフラワーエッセンス



Photo by Nature World corp.

優しい勘違い

その友人とは数年前に、仕事を通じて知り合った。
私にとっては門外漢であるコンテンポラリーの展示の仕事。
彼女自身アーティストでありながら、その仕事の中では、事務的なものの一切合切を仕切っていたのだった。

猫好きの共通点もあいまって、妙にウマがあうと、私の中では気のおけない大事な存在となっている。

今はアート系のワークショップコーディネーターとして全国をとびまわっている。
震災の復興のプロジェクトも手がけていて、年齢は一つしか違わないのに、行き帰りは夜行バス!という強行軍でも、ケロッとしているそのアクティブさに、いつも圧倒されている。

テキスタイルを使った作品を多くてがけていて、無類の刺繍好きのよう。
そんな話を聞いていたので、もう使うこともないだろうと、実家に山のように残してきていた、昔、母が洋裁や刺繍をしていた布や糸などを、ひきとってもらうことにした。

どうせ処分してしまおうと思っていたもの。
なにかのワークショップや、必要としてもらえるところで使ってもらえるなら、ありがたいこと~との思いだけで、それこそただ詰め込んだだけの段ボールを、遠慮もなしに松もとれぬ新年早々、自宅に送りつけたのだった。

その後、送りつけた張本人は、実家の整理が少しでもすすんだわいといった単純な発想だったので、それらが手元から離れたこともあり、自分のなかではその存在などすっかりおしまいになっていた。

ところが…

終わりではなかった!

そのことを、彼女のブログで知る。

ー私が友人から譲り受けた布の数々を再生したいとの思いをお題にしてくれた。それは友人の亡くなった母が洋裁好きで、残っていた生地をそっくり送ってくれたことから始まる。その中に数点刺繍されたものがあり、どうしてこれまで私にくれたのかと思っていた。

ー刺繍と布とのバランスを考えてひとつのタピストリーを提案してくれた。

ー大切な人を尊ぶ気持ちが作品になっていく。様々な人の手を通して受け継がれていく。記憶をたどる。想像して創造していく。震災後、たぶんこのような過程を通して私達が再生していくのではないかと思う。

彼女は私に内緒で、それらをちがう形でよみがえらせようとしてくれていたのだった。
それはまさしく再生であり、輪廻であること。

あるひとにとっては終わりのはずだったものが、ほかのひとにとってははじまりであり、それがつむがれ、また巡り巡ってつながっていく…。

愛情深い彼女のひととなりを再認識させられた。
私には過ぎた友人なのだ。

…ただ、私は少しとまどっている…

彼女のブログに、亡くなった~と書かれた私の母は、今、グループホームで元気に暮らしているのダ。
そのことを伝えるべきなのか…

でも、そんなことはどうでもいいことに思える。
だって、私は確信している。
秋には完成するという彼女のその作品を、一番喜ぶのは、他でもない母自身であるということを。





ALASKAN Essence
Wild Iris
Wild Iris
ワイルドアイリス
クリエイティビティ 創造性
創造のおおもとのエネルギーにつながる


Yellow Dryas
Yellow Dryas
イエロードライアス
魂のグループにつながる
深いところにあるつながりを見る


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Author:だんまりウサギ
猫はいまいち、歩くのなんて大嫌い…だったはずなのに?今では猫にどっぷりはまり、山歩きでは亀足社中のどんじりを常にキープ。人生何が起こるかわからニャイ!

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